東京園芸資材販売 株式会社
 
 
 ◎品種についてのご質問
芝生は管理がたいへん。何か他の方法はありませんか。
 
Answer
 
芝生を育てるには日当たり、水はけのよい肥沃な場所が欠かせません。

また、美しく保つには芝刈りや3年に一回程度深さ10センチほどの穴を10センチ間隔程度にあけるエアレーション(ここに新しい土や肥料を入れる)、十分な施肥などいくつかの作業が必要になります。

ある程度放任しても大丈夫で個性的なグランドカバーとして、ハーブを使った香りの芝はいかがでしょう。

ほふく性のクリーピングタイム、どのハーブより緻密なカーペットになるコルシカミント、ほふくした茎の伸びが早いので広い面積にも向くペニーロイヤル、リンゴのような香りがし7〜8月には可憐な花も楽しめるローマンカモミールなどがおすすめです。

それぞれ水はけを好み、肥料は控えめにすることがポイントです。

 










園芸サポート → 品種についてのご質問 → 芝生の管理がたいへん。何かほかの方法はありませんか。


HOME
POLICY 会社概要 取り扱い品目
   園芸サポート 社長ブログ お問い合わせ サイトマップ  
 
 Copyryight  (C) 2009 Tokyo Engei Shizai Hanbai Corporation All Right Reserved