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芝生を育てるには日当たり、水はけのよい肥沃な場所が欠かせません。
また、美しく保つには芝刈りや3年に一回程度深さ10センチほどの穴を10センチ間隔程度にあけるエアレーション(ここに新しい土や肥料を入れる)、十分な施肥などいくつかの作業が必要になります。
ある程度放任しても大丈夫で個性的なグランドカバーとして、ハーブを使った香りの芝はいかがでしょう。
ほふく性のクリーピングタイム、どのハーブより緻密なカーペットになるコルシカミント、ほふくした茎の伸びが早いので広い面積にも向くペニーロイヤル、リンゴのような香りがし7〜8月には可憐な花も楽しめるローマンカモミールなどがおすすめです。
それぞれ水はけを好み、肥料は控えめにすることがポイントです。
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