我が社のSDGsへの取り組み｜東京園芸資材販売株式会社

持続可能な開発目標（SDGs）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。

東京園芸のSDGsの取り組み

古紙類をリサイクルし、環境にやさしい植木鉢を推奨しております

古紙をリサイクルして、環境にやさしい植木鉢を作ります。
使用済鉢は土壌に埋めれば分解されます。

クローズドリサイクルシステム

加速する温暖化、プラスチックごみによる環境汚染が深刻な問題となっている私たちの地球。数年前から徐々に浮き彫りになってきたこの地球環境の問題に向き合いECOPOTを推奨してまいります。

胡蝶蘭といえば、企業間の御祝やイベント等に送る代表的な花です。
会社内やイベント会場にはたくさんの胡蝶蘭が並び、とても華やかな反面、役割を終えると、陶器の鉢では簡単に廃棄することはできません。胡蝶蘭専門の廃棄業者が存在するほどです。

この胡蝶蘭が抱える問題。従来の胡蝶蘭に使われていた陶器やプラスチック製の鉢は紙製の鉢へ、置き換える事により、廃棄問題を解決いたしました。

緑のカーテンにより、夏場の建物内の温度を下げ、
・冷房費を削減する効果があります。
・エアコンの使用頻度を下げる事により、CO2削減効果があります。
・緑のカーテン植物によりCO2の吸収を向上させます。

夏季のヒートアイランド対策として家庭や学校でも手軽に行える緑のカーテンが普及しつつあります。緑のカーテンは一般にヘチマ、ゴーヤなどの一年草のつる植物を用い、窓辺の植物の遮熱効果により室内を涼しくさせる効果があります。また、室内への温度低減効果により夏季の冷房時間の短縮としての省エネ効果が期待されています。
そのため、近年、緑のカーテン、壁面緑化等の普及に伴う省エネやCO2の削減効果が望まれます。