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コニファーとは本来マツボックリをつけるようなマツ、ヒノキといった仲間を指しますが、最近は針葉樹の総称に用いられます。
コニファーの魅力は葉色がさまざまであること(緑、黄緑、黄金、橙黄、銀青など)、自然な樹形が美しいこと(ピラミッド型、円錐形、球形、這い状など)、背丈がコンパクトなものもあること、日陰にも強いことなどが特徴です。
コニファーだけを組み合わせたコニファーガーデンは、フラワーガーデンよりは手間がかからず管理が容易です。
コンテナの場合は、日当たりの良い風通しの良い場所に置き、室内でも窓近くで日光によく当てます。
鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、10日に一回程度液体肥料を用法に従って与えます。
できたら1〜2年に一回程度植え替えるとよく、春か秋にひとまわり大きな鉢に市販の培養土を補って植え替えます。
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