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春から夏にかけて気温もだんだんと高くなり、日照時間も長くなるなど観葉植物が生育しやすい季節になります。
この期間に大切に育てている観葉植物をふやしてみてはいかがでしょう。
つるや茎が伸びすぎ、姿が乱れてしまった鉢を手入れするのと同時にできる作業もあります。切り取った葉を挿す「葉ざし」、主に茎に先端を挿す「挿し木」、茎などを水に挿しておく「水挿し」をはじめ、下葉が落ちてしまった植物の整枝にぴったりな「とり木」、草木系の場合の「株分け」が代表的でしょう。
挿し木をする土は清潔な新しいものを。
作業後は半日陰で急激な温度変化のない場所に置き、水がけしないように注意しながら根づくまで管理します。
この時肥料は与えません。
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